ほとんど記憶から消えていたのだけど、大学の同じコースの仲間たち約10人くらいで、想いを交しあった大学ノートがあります。仲間たちの多くは県外のメンバーで、そのノートは今、鹿児島のO君が大切に保管してくれています。
最近、ノートのコピーを譲り受けたT君がグループラインに1ページずつ公開してくれています。
これです。※加工済

文字がほとんどで、わずかに出てくるイラストはサッカーフォーメーションの丸と線くらいです。
いろいろな人たちが人生についての思いを綴ったり、苛立ちや苦しさ、仲間どうしでドライブしたりビーチに行った時の様子を綴っているのに、私は稚拙な文章で格闘技・プロレスのことばかり書いています…
そういう私も、それをきっかけにしたのか、卒業後もいろいろな文章を書いていました。今は公式サイト、メルマガ、電子出版ほか、毎日いろいろな文章を綴る日々です。
認知症の話でも書いたように、脳の力を維持したり高めたりする時に、手で書くことは大きな力になるはずです。
みなさんは、どれくらい手で書いているのでしょう?
多い人でも子どもたちには負けるでしょう。
子どもの頃は課題的に書かされていたことも多いので、苦しい思いをしたかもしれません。
書くこと、特に自らの手で文字を刻んでいくことは、実は快感です。
私のカバンにはスケッチブックとペンが必ず入っていて、大切なことを思いついたら、それに刻んでいます。
いずれ時期が来たら、パソコンのキーを叩くのを半分くらいにして、手で書く時間を増やしていこうと思います。
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